2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号
来年のオリンピック東京大会、パラリンピック東京大会に向けて、IOC、そして組織委員会等が前後の様々な競技日程というものを考えながら、理事会で、IOCの理事会で決定に至ったということであります。
来年のオリンピック東京大会、パラリンピック東京大会に向けて、IOC、そして組織委員会等が前後の様々な競技日程というものを考えながら、理事会で、IOCの理事会で決定に至ったということであります。
「私といたしましては、冒頭述べましたとおり、オリンピック東京大会、オリンピック憲章に沿ったものにしなければいけないと強く思っております。 オリンピック憲章の中で人権に関わる部分がございます。」
私といたしましては、冒頭述べましたとおり、オリンピック東京大会、オリンピック憲章に沿ったものにしなければいけないと強く思っております。 オリンピック憲章の中で人権に関わる部分がございます。
「一九四〇年のオリンピック東京大会招致が決定していたことは、あまり知られていません。その大会は戦争のため日本が開催を返上することになるのですが、この招致に力を注いだのが「柔道の父」嘉納治五郎でした。」こういうくだりがございます。そして、柔術を柔道と、人の道ということで、「相手を敬い、礼を重んじる日本精神を広く世界に示しました。」
二〇二〇年に開催されるオリンピック東京大会は、様々な障害や障害者スポーツに対する理解と関心を一層深める大きなチャンスであります。我が国が、バリアのない、世界で最も生き生きと生活できる国と実感できるよう、しっかりと取り組んでいきます。 受動喫煙対策についてお尋ねがありました。 二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックを目指し、受動喫煙対策を徹底することが重要です。
○久保政府参考人 過去の大会の例では、一九六四年の東京大会の際にはオリンピック東京大会関係閣僚懇談会が設置されておりましたが、主要関係閣僚がメンバーでございまして、今おっしゃられたように、全閣僚がメンバーというわけではございません。ただ、主要閣僚はメンバーに入っておられるということでございます。
アジア競技大会、オリンピック東京大会、ユニバーシアード東京大会、世界陸上競技選手権大会、サッカー、トヨタカップ。そのたびごとに私は、そのそばを通りながら、自分のそれぞれの人生の時を重ね合わせながら懐かしく感じておりましたが、これは実は昭和三十三年に建てられて、既に五十年以上が経過しております。アクセスがいいんですけれども、五万四千席しかございません。
過去において、戦前では一九四〇年の第十二回オリンピック東京大会、これは実は開かれませんでした。戦前の十二回東京大会が中止をされるという歴史的な事実がございました。 この一九四〇年の十二回大会というのは、一九三一年の十月に東京市会が招致決議を上げたところから始まります。皇紀二六〇〇年奉祝行事の一環に、こういう意図もあって進められました。
○河村副大臣 昭和三十九年の第十八回オリンピック東京大会、この招致に当たって和田さんが大変な御功績があったということ、私もお名前は知っておりましたが、改めて今回、御逝去に当たって、その御功績の大きさに深い感銘を覚えておるところでございます。
○参考人(海老沢勝二君) 先生御承知のように、ハイビジョンは私どもNHKが一九六四年、昭和三十九年のオリンピック東京大会以来開発を進めてきた世界に誇る技術開発商品だろうと我々は自負しております。このハイビジョンのディスプレーというのはすべてデジタルでございます。ただ、当時デジタルの伝送部分がなかなか開発が進まなかったということで、ミューズという新しい方式で放送を始めたわけであります。
昭和三十九年のオリンピック東京大会や四十七年の札幌オリンピックの冬季大会におきます取り扱いも考慮して、私が先ほど申し上げましたような措置を講じさせていただきたいということでございます。
○政府委員(藤井威君) 記念貨幣の発行の頻度でございますが、先生が御指摘のとおり昭和三十九年のオリンピック東京大会が初めてでございまして、以降、今回の前の発行は平成四年の沖縄復帰二十周年記念コインというのを出しました。合計で十五回十九種類発行いたしております。
実はその前に昭和三十五年の答申というのがございまして、これはオリンピック東京大会の開催を契機として、国民、特に青少年の健康、体力を一層増強するために必要な施策について、こういうむしろ青少年の健康とか体力という、そういうあたりに焦点を置いて三十五年の答申が出たわけでございます。
○大須政府委員 新しい御即位記念貨幣につきましては、ちょうど旧臨時通貨法下においてオリンピック東京大会記念の千円銀貨幣を発行した場合、それから、ただいま問題となっております昭和天皇御在位六十年記念十万円金貨幣及び一万円銀貨幣、この発行に際しまして特別法を制定したその前例に従いまして、今国会に通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律の特別法として天皇陛下御即位記念のための十万円の貨幣の発行に関する法律、
政府は、天皇陛下の御在位六十年を記念するため、十万円、一万円及び五百円の臨時補助貨幣を特別に発行することといたしておりますが、現在、臨時通貨法によっては五百円を超える高額の貨幣を発行することができないため、十万円及び一万円の臨時補助貨幣の発行につき、オリンピック東京大会記念のための千円の臨時補助貨幣の例に倣い、本法律案を提出した次第であります。
政府は、天皇陛下の御在位六十年を記念するため、十万円、一万円及び五百円の臨時補助貨幣を特別に発行することといたしておりますが、現在、臨時通貨法によっては五百円を超える高額の貨幣を発行することができないため、十万円及び一万円の臨時補助貨幣の発行につき、オリンピック東京大会記念のための千円の臨時補助貨幣の例に倣い、本法律案を提出した次第であります。
オリンピック東京大会では、二十種類、五円切手に五円の寄付をつけて昭和三十六年から三十九年まで四年にわたって六回発行しているわけです。十億五千五百万円販売して九億六千三百七十万円の寄付額を受けているわけです。札幌オリンピックのときにも寄付金を一億八千三百三十万円受けている。
四 オリンピック東京大会を記念した特殊法人 オリンピック記念青少年総合センター設立の 趣旨が生かされるよう特段の配慮を行うこ と。 五 特殊法人オリンピック記念青少年総合セン ターの解散にあたり、センター職員の処遇に ついては万全の措置をとること。 右決議する。 以上でございます。委員各位の御賛同をお願いいたします。
現センターは、昭和四十年に設置されまして、御承知のように、オリンピック東京大会の選手村として利用された施設を転用したものでございましたので、当初は身障者に対する配慮は全くございませんでした。
オリンピック記念青少年総合センターは、昭和三十九年に開催されたオリンピック東京大会を記念し、この大会の選手村の施設を青少年のための宿泊研修施設として管理運営するために、オリンピック記念青少年総合センター法により、昭和四十年に特殊法人として設立され、自来、その施設を青少年の研修活動のために提供するほか、一般の利用にも供してまいりました。
いまのセンターを特殊法人といたします当時にありましては、オリンピック東京大会の選手村を引き継いだ関係がございまして、どうしても施設の管理運営というようなことが主体にならざるを得なかったわけでありますが、その後いろいろな、たとえば青年の家でありますとかいうような施設がふえて、社会教育の場がふえてまいっておりまして、こういう問題に対します青少年の学習要求が多様化いたしております。
四 同センターの運営にあたり、オリンピック東京大会を記念した特殊法人オリンピック記念青少年総合センター設立の趣旨が生かされるよう特段の配慮を行うこと。 五 特殊法人オリンピック記念青少年総合センターの解散にあたり、センター職員の処遇については万全の措置をとること。 右決議する。 以上でございます。